官庁訪問体験記 第2クール 2日目
ここで落ちるとあとがない今日,緊張した面持ちで省庁へと向かいました.
第2クール 2日目
待合室には4人いました。前回は7人でしたが、3人が辞退したようです。
1回目 入口面接 人事決定権を持った課長
1日目の評価を聞かれる.
ここが第一志望なので気にしてないです.と伝えた.
2回目 原課面接
法律改正をまとめたときの話を聞きました。
たこ部屋と呼ばれる部屋に数人が送り込まれ、六法を片手に法律を作成するらしい。
ちなみに、その時、面接官の方はちょうど立場が真ん中くらいで、
うまいこと上司と部下の間を取り持つ重要性に気づいた話を聞いた。
また、同じ趣味の話で盛り上がり、30分で終わりのはずが、1時間以上も話していた.
ここからは待ち時間が長くなるということで政策論文が出されました。
しかし、評価にはほとんど入らないとは言われていました.
3回目 人事面接 課長
ほとんどは雑談だった。ESに沿った一般的な質問内容が多かった。
4時間ほど間が空いて
4回目 人事面接 課長
この面接もほとんど雑談で終わる。ESに沿った内容のことをきかれ終了
5回目 出口面接
高評価をしています.第3クール1日目の9時に来てほしいと伝えられる。第3クールでグループディスカッションをすることも伝えられました。
お題は教えられませんでした.
しかし、もうこのグループディスカッションは、落とすためのものではなく、
様々な考え方の視点があることを学んでほしいと言われました。
これにて面接は終了
最後の発言から,もしかしたら採用されるかもしれないという淡い期待を持てました.