塾講師の経験からわかる勉強のやる気の出し方
こんにちは、えだちんです。タイトルにある通り私は塾講師をしております。夏休みの夏期講習から働きはじめたので、マニュアルはなくただ自分の考えと先輩先生方からのアドバイスを頼りに思考錯誤の日々です...
生徒たちの時間を無駄にしないように頑張っているのですが、そのなかで発見をしたのでそれを備忘録としてつけようと思いました。
生徒がどういうときにやる気を出すのか
塾講師として、私は集団のほうを担当しています。集団なので多い時で20人弱、少ないクラスでも10人くらいはいます。たくさんの生徒がいるので、それぞれにあった勉強のやり方を提供するのが難しく、中学一年生だとすぐおしゃべりし始めます。
その時もいつもどうり私語し始めたんですが、問題演習の時だったので解説するぞーと呼びかけてみたんですね。
すると、生徒たちが、まだ解いてへんーと問題を解き始めたのです。
そうか、時間制限をつけてやればみんな演習を解いてくれるのか!!!
ベテラン塾講師の方や、読んでいる方も思われるかと思いますが、そんなん当たり前やろ!!と言われそうですが、自分には大発見でした。
自分のその時の心の気持ちはこの文字くらい大きかったですね(笑)
ですがここで終わっては意味がないので、ここから自分にもこの発見を活用してきたいと思います。
自分にも応用してみる
ここで私の話に戻ります。
公務員試験に向けて勉強をしていて、夏休み明けの9月10月はよかったんです。11月からTOEICの勉強を始めたことで、TOEICの勉強に意識を捕らわれて公務員の勉強をおろそかにした結果、やる気がきれいさっぱりなくなってしまいました...
冬休みは切り替えて集中していきたいので、ここに宣言しておきます。
冬休み中に
- 国家総合職専門選択レベルの材料力学、機械力学、流体力学の基礎を作る
- 工学の基礎を総合職レベルまで基礎を作る
この二つを目標に頑張っていきたいと思います。
みなさんも、冬休みは貴重なながい休みなので有意義な時間を過ごせるよう計画を立ててみてはいかがでしょうか。立てていらっしゃる方は同じように目標を達成できるように頑張りましょう!!